事業所税システム
製品名 自治体向け事業所税申告システム
概要 ・事業所税とは
 事業所税は、指定都市等における都市環境の整備及び改善に関する事業に要する費用に充てるため、昭和50年に創設された目的税で、市内の事務所又は事業所において法人又は個人が行う事業に対して課税される「事業に係る事業所税」と、事業所用家屋の新築又は増築に対して課税される「新増設に係る事業所税」から構成されています。
また、「事業に係る事業所税」は、事業所等の床面積を対象とする「資産割」と、従業者給与総額を対象とする「従業者割」とに分かれています。
 この製品はパソコンを使って事業所税の申告を行うためのソフトです。市役所から申告用の電子データを配布し、事業所ではそれに対して、床面積・従業者数など基礎データを入力すれば自動計算で申告書が作成できます。市役所は受け取った申告データをそのまま取り込んで入力作業不要。
平成17年4月から福岡市で運用開始。平成17年5月末決算では約300事業所で利用していただきました。

・手書き不要で申告スピードアップ
企業の規模にかかわらず、オフィースにおいてはコンピュータを利用した業務処理が一般的になりました。
また電子納税システムの取り組みも国によって進められています。
市税の申告においても電子データを活用し、申告する側、受付側双方の利便向上、事務効率向上を目指したいところです。
インターネットを利用したデータのやりとりは、認証、情報漏えい、改ざんなど安全性の課題も多く、これを解決するために大掛かりなシステム構築が必要になります。
費用効果のバランスを考え、特殊なソフトを使用せず、低価格で短期導入を実現するため、オフライン方式のシステムを開発しました。
電子データ活用を求める納税義務者のニーズに応え、「早くて簡単な申告」に役立つシステムです。

機能一覧

○申告入力シート(Microsoft Excel) 納税義務者の方が記入
 納税義務者の氏名・住所・事業年度などの基本情報と事業所等明細を入力します。
 シートには計算式が埋め込まれていて税額は自動計算。
 入力した内容は様式1号2号3号4号5号の形に印刷。
○申告データの取りまとめ 市に届いた申告入力シートを取り込む
  シートを開き取り込みボタンを押して、システム上のデータベースに取り込み。
○申告データの照会 市業務担当者用
  絞込み条件の検索で該当データを一覧表示。
  個別に事業所を選択し事業所明細画面、控除明細画面の確認。

オプション機能 ・既存システムへのデータ取り込み
ファイル転送方式とデータ連携プログラムにより、自動取り込み機能を構築。
申告書のパンチ処理が不要になります。
導入事例 平成17年4月より福岡市にて稼動開始、5月末決算の約300事業所から申告シートを取り込む。
導入すると… ・納税義務者のメリット
 ・次回申告時に変更がなければ記入の手間を省く。
 ・計算式埋め込みシートに入力するので、計算間違いがなく納税義務者の作業負担も軽減。
受付業務のメリット
 ・申告データの入力が不要。フロッピーを開き、ボタンを押せば申告データ取込み完了。
 ・取り込んだデータをすばやく検索。紙台帳を見ずにデータ確認。

[稼動開始までの流れ]
 1.画面帳票変更の打合せ →2.画面帳票プログラム改造 →3.既存システム連携プログラム改造 →4.試験 →5.申告フロッピーの作成 →6.納税義務者への依頼 →7.本稼働



事業所税申告システムの取り込み前画面
納税義務者の方が記入した申告シートを簡単取り込み。
動作環境

機 器・ツール名 仕     様
 ・O S  ・Windows 2000 / XP
 ・使用ツール  ・Microsoft Access 2003
 ・Microsoft Excel 2000/2003

 >>お問合せ先
 株式会社システムオーディット
担当 松尾・森藤
tel 092-526-8161
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